タイトルの「力」は「か」ではなく、「「力(ちから)」のほうです

今回の話題、起承転結のもどかしい感じになっていて、ダラダラです

結論を先に読みたい方は、先に「結論」へどうぞ

最近、中古の家のキッチンとバスルームをリフォームしましたが、
買い替えと買い足しも含めて、家電類の検討は非常に大きなウェイトを占めていました。
そこで選んだのが、このブログでは紹介しきれてない(まだし始めてない)家電たちです。
とっても迷いました

家電の本も買うくらいに

東京の秋葉原や渋谷まで、2度も実物を見に行くくらいに

のちのち、皆さんが嫌でも、自己満足のためにいちいち紹介していきます

なぜこの話題なのかと言うと、
10月1日から、松下電器産業は社名と全製品を「パナソニック」で統一しますよね。
”松下・パナソニック・ナショナル”で分散していたのを、400億円もの費用をかけて統一

400億なんて想像つきません

おぉ~と思ったものの、一瞬、”松下・パナソニック・ナショナル”が=(イコール)だったこと、
認識してかしら?と思ってしまいました。。
全く無知な私でございます

ま、それでも、「あかる~いナショナ~ル♪」の歌が聴けないのは寂しいですね~
(って、もう何年も流れてない

年代バレバレですか)
話が脱線しましたが、社名と全製品の名前の統一の狙いは、
国内シェアトップの松下の白物家電を、欧州に本格投入することのようです。
白物家電と言っても、私には全然ピン

と来ませんが、
主に、家庭内の家事の労力を減らしたり、あるいは生活に欠かせない家電製品のことで、
具体的には、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなどなど

リフォーム時に検討した家電たちの仲間のことでした

現状は、欧州メーカーの商品もあって欧州市場にはあまり食い込めていないようですが、
「松下には、省エネや節水など、欧州メーカーにはない技術があるので、
環境意識が高まっている今ならいける」と言うことでの、
ブランド名統一の決断のようです

「結論」
と、かなり前置きが長くなり、自分でも何が言いたいのかもどかしいのですが、
言いたいことは、
日本の家電も性能いいし、いい機能もたくさんあります

やっぱり、日本人のライフスタイルに合っているし


ただ、「デザイン力」も必要だと思うんですよね~あと、「耐久力」も

日本人だから外国家電がかっこよく見えるのかも知れませんが、
日本の家電は外国家電と比べて、デザインと言うか、かっこ良さがイマイチなんです

カスタマイズ出来るなんて言う柔軟性もなかったり、材質が安っぽい感じだったり、
(見栄え悪いのに)なんでここにこれを付けたの?とか

耐久年数も、日本は10年サイクルで買い換えることを前提にしているのに比べ、
欧州の家電は長く使うので、=(イコール)、物を捨てないから環境に優しい、
と言う考え方だそうです。
なので、日本の家電だと、古い家電のパーツは手に入らないと言う事が起こるけど、
欧州の家電は、絶対にそういうことはないそうです

確かに、省エネや節水など、欧州メーカーにはない技術があるかも知れないけど、
欧州に乗り込むには、デザイン力と耐久力も同時に考えた方が良いよね~と言う、
独り言でした

とは言っても、私も白物家電の全てを知り尽くしているわけではないし、
日本の家電が悪いと言っているわけではないし、
上で書いたことが正しいとは言えませんけどね~
